前半トップに立ったのは前回大会4位の千畳敷。
打線の繋がりと帝王実戦の土壇場での逆転など接戦での強さを発揮しています。
前回大会で見せた後半グーンと伸びた鋭い末脚がでると一気に行くか!!
2位は前回優勝の蒼天義塾。
負けた試合も1点差と相変わらずの安定感抜群。
前回大会は天王山を制して逆転優勝した王者蒼天。
後半戦も優勝争いに絡んでくるのは間違いないですね。
3位は前回準優勝の弘道館。
まだ強力打線は目覚めてませんが堅い守備で接戦をものにしています。
得失点差も2位の蒼天とわずか3点といい位置につけています。
前回大会は後半差されましたが今回は逆の立場と面白いです。
4位は鹿児島工。
榎本が予想以上の出来で前半2桁勝利が出来ました。
今西効果もあったか(笑)。
後半もがんばりたいです♪
5位は前回大会も好成績を残した帝王実。
中村投手を中心とした守りと強力打線の試合巧者。
負けた試合も悪くないので後半好スタートを切って追撃といきたいですね。
6位〜8位は8勝6敗で武州大浦和、東洋大姫路、常陸。
浦和は競り合いで落とした試合を拾えるか。
後半は打線が石口投手を援護したいですね。
東洋大姫路は今大会屈指の右腕村田投手がノーノーの記録を達成!
打線の援護が鍵ですがムラがあるだけに火が付くととまらない怖さも。
常陸は投打のバランスがいい好チームですね。
小酒井投手はリズムに乗ると崩せないので投球の安定感がチームの浮上の鍵を握るか。
9位、10位は国立、明訓。
スタートにつまずいたものの潜在能力はぴか一の国立。
やはり上がってきましたね。
後半戦も追撃モード十分と思います。
明訓は投打にまとまってますがまだまだ実力を発揮してない感があります。
前半はマモノがついたのか劇的な試合も多いですね。(^^;
後半は好スタートを切って追い上げてくるとみます。
11位は函館演歌。
接戦で取りこぼしてますが投打にまとまった好チームです。
後半は勝負所での打線の奮起が鍵か。
波に乗って上位進出と行きたいですね。
12位は栄光学園。
度肝を抜かれた蒼天義塾戦。
試合も崩れることがないですが中々勝ち星に恵まれないのが残念です。
後半は失策を減らして競り合いに持っていきたいですね。
13位〜15位はは帝京、金沢、青森山田。
帝京は崩れない安定感のあるエース服部を中心にしぶとく戦えるか。
後は打線が援護が欲しいですね。
金沢は主戦深谷の出来次第か。
鹿工戦のような試合運びをどんどん増やしたいですね。
青森山田はエース藤原の踏ん張りを期待!
栄光学園戦で見せた藤原、奥田の継投もありだと思います。
前半振るわずとも後半まだまだ返せます♪
団子状態の混戦になるのも見てみたいですね(笑)。
天王山もどうなるのか楽しみです♪
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奥田はあくまで2番手なのです。
ただ、藤原に全体的に多少劣るものの、素質は良いと思ってます。
継投策の方が良いのかな〜?
エースの負担を軽くするにはもってこいですが、信頼性がちょと落ちてますからねぇ…。(汗)
やっぱり後半点がとられてるような気もします。
対戦だといつ継投するか決められませんが2枚持ってると安心ですね。
個人的には継投が決まると何か監督気分が味わえて嬉しいです(笑)。